壊滅的な文意の取り違え
(俺も大概文意を取れないけど、)ばじるは文意を取り違えるかして何度も会話している印象がある。
— インテリぼくさー (@boxeur0211) 2016年4月23日
@cocoa_sub @boxeur0211 なんか、二パターンぐらい解釈が思いついて、こっちかなと思って話を進めようとすると取り違えてたということがわりとよくある、というのが自己認識ですね。
@cocoa_sub 単なる思い込みで済む場合と、壊滅的な取り違えをする場合がある。
— インテリぼくさー (@boxeur0211) 2016年4月23日
【思い込み】字面: A(5割)とB(5割)
文脈込み: A(7割)とB(3割)
のときBを選ぶ
【壊滅的】字面: A(7割)とB(3割)
文脈込み: A(10割)とB(0割)
のときBを選ぶ
読解例
https://twitter.com/phares0707/status/723900513767415809
まじめな話
まじめな話をするよーというそのままの宣言
最初に聞いたときも思ったけど
ここは意味がわからなかったのでとりあえずとばす
ばじるくんの挙げてるのって
ギャル男と存在者のハナシをしているので、2人かそれ以外(周辺事例)のことを示しているとわかる。
ストックの問題っていう部分が大きい
ギャル男か存在者かそれ以外か。
ギャル男
ギャル男のストックが多いから、パパパっと質問をストックと照らし合わせて再構成できる→意味が通じるからコレっぽい。
存在者
存在者のストックが多いから、要点の不明な質問がいっぱいできる→意味が通じない!
なお、「最初に聞いたときも思ったけど」という文意はここまで不明だが、なんか結構意味が通じる解釈ができたし、わからなくてもクリティカルでないっぽいので良しとする。
このように、
- 可能性を分類
- 蓋然性を検討
- 背理法を使用
することで、文意の取り違えが減ると思うぞい。